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新葉建設
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新葉アベニュー

hs金物


ホゾ付梁受金物


新葉アベニューHS金物が他の金物と大きく異なる点は、ホゾ付である点です。ホゾが付いてることにより以下のようなメリットが得られます。
①木材は他の構造材と違い多かれ少なかれ経年変化で痩せていく運命にあります。HS金物はボルトだけではなくホゾ部分でも耐力を負担しますのでボルトのみの場合に比べるとがたつきが生じにくくなります
②材の両側から金物が取り付く場合ホゾ内部にあらかじめナットを溶接したタイプとセットで使用することで金物取り付けが大幅に簡略化します。
③ボルトの頭、ナットがホゾ内部に納まる分だけ横架材の切り欠きが少なく断面欠損が小さい。強度的に有利なだけではなく現しの構造とした場合 に納まりが美しい。また木材が金物の耐火被覆となります。



ホールダウン金物不要

hs金物

ホールダウン金物不要フレームシステムは、平成12年6月1日施工建設省告示第1460号「木造継手及び仕口の構造方法を定める件」にいち早く対応し従来のホールタウン金物
に代わる各種、柱頭・柱脚金物を開発いたしました。
HS金物のみ建築基準法・品確保・金融公庫等に対応でき既に多くの実績を持ってます。
○従来のホールダウン金物を一切使用する必要がない。
○筋かい・パネルの施工が大幅に簡略化
○壁倍率5倍まで対応可能
○柱頭、柱脚金物選択ツールを用意
○すべてのHS金物は公的機関での強度試験を行い耐力を確認済み3階建てにも対応可能です。

hs金物

HS金物は、現場での施工性を重視して開発されました。施工の簡略化が図れる多くのアイデアがフレームシステムに盛り込まれています。
○梁受け金物は上下逆にすることで2方向接合に対応可能。 金物種類を少なくできます。
○アンカーボルトと緊結するタイプ柱脚金物では全てに独自のアジャスト座金を採用。多少のアンカーボルトの位置のずれを許容できます。
○現場作業はインパクトレンチでのボルト締めハンマードリフトピンを打つ等の簡単なものです。特別な熟練技術を必要としません
○従来のホールダウン金物を必要としないので筋かいパネルの施工が簡略化されます。
○梁受け金物の幅を100mmに統一しているので木材に金物を取り付けて現場に搬入する際に運送コストの削減ができます。


新葉アベニュー 新葉アベニュー 新葉アベニュー

hs金物

HS金物はスリット加工、ボルト・ドリフトピンφ12穴加工、木口φ28穴加工等の簡単プレカットで使用できます。
○パイプやシャフトの径が統一してあるのでプレカットの簡略化が図れます
○柱頭、柱脚金物のドリフトピンφ12穴の位置に共通性を持たせているのでプレカットの簡略化が図れます。
○スリット加工の切削量が少ないので、刃物の摩耗ゴミの量が少なくて済みます。

hs金物

HS金物の表表面処理は、カチオン電着塗装を基本としています。
カチオン電着塗装はとは、被塗物を水溶性塗料中に浸して陰極にそして塗料を陽極として直流電圧を加えて、被塗物に塗膜を形成させる塗装方法です。 塗料は狭い隙間にまで浸透し全面に均一な塗膜が形成され水に不溶 かつ含水率の低い塗膜が得られます。※不溶・・・(液体に溶けないこと。)
※含水・・・水と結合した形の化学式で書ける化合物。水化物ということもあり塩類の水和物は含水塩とも言う塗膜は、弱アルカリ性を示し、たとえ塗膜が部分的に損傷を受けても鉄は酸に溶けずに錆の進行を防ぐ性質を持っているので耐食性に優れています。
 有害な物質を放散させることがありません。現在建築部材、自動車部品等で注目されている塗装法です。

新葉アベニュー ドリフト HS金物
hs金物

HS金物はプレス制作のため溶接で制作された金物と比べて低価格です。 またフレームシステムでは、施工性が高いため工期の短期や人工を減らすことができるので、トータルコストの完成です。

新葉アベニュー ドリフト HS金物
新葉アベニュー ドリフト

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