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モザイク坂に全長35mのオーロラ
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小田急電鉄(本社=新宿区西新宿1)は11月5日より、新宿駅西口から南口まで続く新宿西口ハルク〜新宿サザンテラスを電飾などで飾る「新宿テラスシティ イルミネーション2008」を開催している。  2000年に始まった同イベントは今回で9回目。今年のテーマは、「祝福された光の庭(ブリリアント・ブレス・テラス)」。テーマカラーのブルーとホワイトを中心としたLED電球や、雪の結晶をモチーフにした「ジュエル・スノー」のグラフィック、「ブリリアント・ツリー」などが、全長約888メートルの新宿テラスシティ全体(小田急ハルク、小田急エース、小田急百貨店、モザイク通り、新宿ミロード、サザンテラス、ホテルセンチュリーサザンタワー一体)を演出する。使用電球は昨年より約5万球増やし、約47万球と過去最大の規模となった。  見どころは小田急百貨店前と新宿ミロードを結ぶモザイク通りの上空に光るオーロラ。長さ35メートルの光のアーチとカーテンが、オーロラの立体的な模様を作り出している。  モザイク通り中央付近のモザイクステージでは、大小約40本の「ブリリアント・ツリー」とブルーのLEDを組み合わせ、クリスマス感あふれる冬の情景を盛り上げる。音楽に合わせ、イルミネーションが変化する演出も。他のエリアでは「雪の結晶をダイヤモンドの輝きに見立てたグラフィック」を壁面などに設置する。  同イベント担当者は「全体を落ち着きのある雰囲気で統一した。オーロラは坂の下から見上げるとカーテンのように波打ちながら輝くので、宇宙へと消え行くような幻想的な世界を体験できる。また環境に配慮してイベント照明の電力はすべてグリーン電力を使用している」と話す。  点灯時間は17時〜24時(会場によって異なる)。12月25日まで。

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ミクシィ、サイト内で楽曲再生−「ラジオ」機能で40万曲配信
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ミクシィ(渋谷区神宮前)は7月9日より、SNS「mixi」上で音楽が聴ける新サービス「mixi Radio(ミクシィラジオ)」を開始した。複数のレコード会社、コンテンツパートナーと協力し、サイト上に設けた「play」ボタンをクリックだけで楽曲をストリーミング再生できる本格的な楽曲配信サービスに乗り出す。  サービスは、同社が今年5月「mixiミュージック プラス(仮称)」として公表していたもの。ユーザーの嗜好やアーティストを軸に自動編成される「マイ・ラジオ」「アーティスト・ラジオ」に加え、ユーザーが独自に作った楽曲リストをシャッフル再生できる「シャッフル・ラジオ」の3サービスを提供。同時に、ユーザー同士でメッセージ付きの楽曲を贈れる「ギフトソング」サービスも開始する。  いずれも専用ソフトをインストールすることなく容易に音楽を聴けることから、幅広いリスナーの獲得を見込む。パートナーにはコロムビアミュージックエンタテインメント(港区)、ソニー・ミュージックネットワーク(千代田区)、ユニバーサルミュージック(港区)など大手をはじめ30社以上が名を連ねた。  サービスは、無料コースと有料コースのいずれかを選んで利用する。楽曲を聴く際、楽曲提供元による「音声広告」が入る無料コースは、楽曲数約10万曲、音質も40kbps(キロビット毎秒)と有料コースに比べサービスの幅が限られる。月額840円の課金モデルとなる有料コースは、128kbpsの高音質で40万曲以上の楽曲を配信。両コースともに配信楽曲はフルレングスで、シャッフル・ラジオの無料コースのみ、1曲の長さが45秒未満に制限される。  「ギフトソング」は、送信者、受信者双方で楽曲を再生できる音楽ギフトサービス。楽曲購入後30日間、ストリーミング再生が何度でも可能。中心価格帯は1曲105円を想定。 。

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GyaO、開局3周年を機にリニューアル−「Silverlight」を導入く
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USEN(港区赤坂9)は7月1日、運営する無料ブロードバンド放送「GyaO(ギャオ)」のサイトリニューアルを行った。  コンテンツ編成をより細分化し、ニュース、トレンド、シネマ&ドラマ、アジア、音楽、アニメ、バラエティ、メンズ、昭和TV、恋ストーリー、ちきゅうGyaO、歌ブログ、カラオケの13の「ステーション」(ジャンル別のサイトの呼称)を設ける。また、テキストと動画の組み合わせによるオリジナルニュース記事やコンテンツも配信する。  トップページと一部コンテンツには、マイクロソフトのウェブブラウザープラグイン技術「Silverlight」を導入。ユーザーがレイアウトを変更でき、視聴画面のサイズを大・中・小の3サイズから選べる。今後は全コンテンツへの導入を検討する。  広告メニューも見直し、地域や属性別に加え年齢区切りでのより細かな広告配信を可能にしたほか、「リーチ保証」や番組の始めに必ずCMを配信する「初回CMポジション固定」といったメニューも提供する。  ギャオの視聴登録者数は1,950万人(2008年5月末現在)。開局3周年の取り組みとして実施したリニューアルについて同社広報担当者は「3年前と現在ではインターネットで動画を視聴すことについてユーザーの意識が大きく変わっており、会員数の伸びにも変化が出ている。今回のリニューアルを契機に、会員登録の獲得に弾みをつけたい」と話す。 。

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渋谷・東急ハンズに「ご当地」即席めんコーナー、50種一堂にく
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東急ハンズ渋谷店(渋谷区宇田川町、TEL 03-5489-5111)は6月中旬より、1Cフロアで「ご当地」即席めんを集めた特集売り場を開設し、好評を博している。  エリア限定で売り出される地域色豊かな即席めんやラーメン缶などの人気を受け、50種類ほどのご当地ラーメンを取りそろえたところ、若者を中心に人気のコーナーに。「都内のスーパーなどでは売っていないものがほとんど。ギフトとして買われていく方も多い」(同店販売促進担当者)という。  売り場に並ぶのは、独自製法の「生ラーメン」を72時間熟成、乾燥させためんが人気の「北海道ラーメン」シリーズや旭川の名店の味を楽しめる「梅光軒 三方麺」などの「北海道」もの、秋葉原のインスタントラーメン専門店「Akiba Noodl さくら」のオリジナル商品など。かぼすやレモンなどの酸味スープで食べる冷やし中華や、往年の味を再現した「大正11年海鮮中華そば」など趣向を凝らした商品も取りそろえた。  1番人気は、「タラバガニエキス」をブレンドしたスープが売りの「北海道ラーメン『カニ』三昧」シリーズの「毛ガニ風味みそ味」(168円)。次いで、酸味と辛味が特徴の「酸辣湯麺」、福島県喜多方発祥の「喜多方ラーメン」(各168円)の人気順になっている。  営業時間は10時〜20時30分(7月8日、9日は休業)。7月10日まで。 。

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新宿に都心最大規模のシネコン−「新宿ピカデリー」開業近づく
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松竹(中央区)は7月19日、新宿靖国通りに都心最大規模のシネコン「新宿ピカデリー」(新宿区新宿3)をオープンする。  同社は2006年に旧新宿松竹会館の老朽化に伴う再開発のため「新宿ピカデリー1・2・3・4」を閉館し、新たな娯楽施設の建設を行ってきた。新設の「新宿ピカデリー」は延べ床面積9,811平方メートル、10スクリーン、2,237席と都心最大規模のシネコンとなる。  同施設のデザインコンセプトは「真っ白なシアター」。ピュアホワイトとガラスを基調としたデザイン、1階〜3階まで貫く巨大な吹き抜け、白い大階段などが特徴。立地も良く、最寄り駅は新宿三丁目駅。伊勢丹新宿店、バーニーズニューヨーク新宿店、紀伊國屋書店新宿店と隣接し、エントランスロビーは靖国通り〜新宿通りを貫く大通りとして機能する。  劇場内の施設も豪華で、最大スクリーンの真正面にプライベートルーム型のバルコニー席「プラチナルーム」を2室設置。イタリア・カッシーナ社製ソファを使用し、プライバシーにも気遣っているという。利用料金は3万円(2人)。そのほかプラチナシートも22席用意し、1万円(ペア券)で提供する。  音響設備は大型JBLを使用した6ウェイスピーカーをメーンに据える。メーンロビーには超大型ディスプレー、エントランスには多数の液晶ディスプレーを配置し、映像作品やさまざまな情報を発信。館内飲食物の販売は、デニッシュとクロワッサンを毎日ブランジェが厨房で焼き上げ提供する。館内の地下1階〜地上2階には「無印良品」がテナントとして入る。  同社広報担当者は「ワールドプレミアや特別試写会などのイベントで、各国から集まるスターやクリエーターがレッドカーペットに立つシーンは、ハリウッド、カンヌに並ぶ世界の映画都市・東京のシンボルとなるはず」と意気込みをみせる。同社では1年間の来場者数を150万人以上と予想。興行収入は売店収入などを含め27億円を見込む。 。

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新宿テラスシティでライトアップイベント−副都心線・開通記念で
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小田急電鉄(本社=新宿区西新宿1)は6月11日より、東京メトロ副都心線の開通を記念したライトアップイベント「新宿テラスシティ Starry Light 2008」を開催する。  同イベントは、6月14日に予定されている副都心線の開通を記念し、新宿テラスシティをイルミネーションで埋め尽くすもの。同所は新宿西口〜南口までを一つの街に見立てた同社グループ商圏の総称で、新宿西口ハルク、小田急エース、小田急百貨店新宿店、モザイク通り、新宿ミロード、サザンテラス、ホテルセンチュリーサザンタワーがそのエリアになっている。  同イベントのテーマは「星に願いを(ファンタジック・スペーストリップ)」。モザイク通りの「モザイク坂」には青と白のLED電球約2万球を使用した、長さ37メートルの天の川イルミネーションを設置し、1時間に6回、約15秒間にわたってWish Star(流れ星)が流れる仕掛けを企画。モザイクステージには、天の川銀河系を表現した高さ約3.9メートル、横約10.8メートルの巨大オブジェ「テラスシティ・ファンタジック」を設置し、白・青のライティングで「幻想的な光空間」(同社広報担当者)を浮かび上がらせる。エリア全体の壁面には流れ星や天の川をイメージしたグラフィックを飾り、涼しげな空間を演出する。  期間中、新宿テラスシティ内の飲食店で特別メニューの提供を行う。スペイン料理店「パラドリーナ」はイカスミパエジャとカクテルのセット「スターリーライトセット」(2,580円)、カフェ「チェルシーカフェ」は金箔をあしらったカクテル「Starry Light」(840円)、ラウンジ「サウスコート」は「トロピカルフルーツカクテル3種」(各1,386円)を用意する。  連動企画として6月11日〜24日、同エリア全館で共通の期間限定キャンペーン「Starry Chance〜新宿テラスが叶えます あなたの願いごと〜」も行う。同キャンペーンは、エリア内の店舗で1,000円以上の買い物のたびに押印されるスタンプを5個集めて応募すると、洋服やコスメが10万円分当たるというもの。  同イベントで使用する照明の電力17,000キロワット相当は、環境に配慮してすべてグリーン電力でまかなう。また環境省の「CO2削減/ライトダウンキャンペーン」に賛同し、6月21日・7月7日はイベント照明を消灯するという。  点灯時間は19時〜24時。8月17日まで。 。

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ヤフー、人気雑誌コンテンツ集約し新サイト−タグボートと共同で
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ヤフー(港区六本木6)は6月23日、広告制作会社で雑誌総合情報サイト「magabon(マガボン)」を展開するタグボート(南青山5)と提携し、新サイト「X BRAND(エックスブランド)」を開設する。  同サイトでは、出版社が発行する雑誌内の情報を編集し、ウェブコンテンツとして配信。誌面上の記事をはじめ、スペースの関係から掲載が見送られた情報や写真、取材時の動画や誌面以外のエピソードなどをコンテンツとして展開する。  同社はこれまで単発の企画として出版社とのタイアップ企画を実施してきたが、同サイトを通し継続的なサービスとして展開。「ファッション」や「グルメ」、「デザイン」「トラベル」など12カテゴリーで記事コンテンツを設け、毎日更新し、月約330本の配信を予定する。  サイトコンセプトは「Rich Edit.」。20代後半〜40代前半の男女をターゲットに展開する。参加媒体は当初、「Lapita」「DIME」「美的」(小学館)、「クーリエジャポン」「FRaU」(講談社)、「BRIO」「STORY」(光文社)、「BRUTUS」「TARZAN」「BOAO」(マガジンハウス)、「CREA」(文藝春秋)、「InRed」「SWEET」(宝島社)、「Esquire」(エスクァイア マガジンジャパン)、「GQ」(コンデナスト・ジャパン)、「東京カレンダー」(アクセスパブリッシング)、「marie claire」(アシェット婦人画報社)、「Fashion News」(INFASパブリケーションズ)、「Harper's BAZAAR」(エイチビー・ジャパン)、「Rolling Stone」(インターナショナル・ラグジュアリー・メディア)、「GRACE」(世界文化社)の、男性・女性誌=各11誌の計22誌を予定する。  サイト開発にあたっては、「消費者キャンペーンなど単発の広告は多いが、継続的にブランディング広告を獲得していくために、どうすればよいかという課題から」(同社広告本部担当者)開発を行い、「コンテンツ自体もブランド力の高いものが求められると考え、雑誌によるコンテンツ展開に結びついた」(同社ライフスタイル事業部長)という。  収益に関しては、サイトに1業種1社制で「オフィシャルパートナー」がつき、雑誌のコンテンツと連携した広告を展開する。当初、資生堂、全日本空輸、トヨタ自動車が参加。通常のバナー広告やタイアップ広告も提供し、各出版社の既存広告主を取り込む予定。広告掲載料は同社と出版社で分け合い、出版社へは記事コンテンツ掲載料も支払う。  同社はこれまでに、「Yahoo! FASHION」や「Yahoo! BEAUTY」などで雑誌形式のコンテンツを展開してきたが、「Yahoo! FASHIONなどの場合はFlashを多用し、商品ビジュアルなどをメーンに見せている。『コンテンツの内容』をじっくりと読んだり楽しむ点では(文字や写真などを中心とした)新サイトの体裁で、しっかりと編集されたものの方が利点が高い」(同社ライフスタイル事業部長)として、既存サービスとのすみ分けを図る。 。

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銀座の「300円均一」スタンディングバーが3周年−記念パーティーも
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店内全品300円のスタンディングバー「銀座300BAR 8丁目店」(中央区銀座8、TEL 03-3571-8300)が6月13日、「開店3周年記念パーティー」を開催した。  同店は、「どなたでも気軽に飲めるバー」をコンセプトに、3年前にオープンしたスタンディングバー。「仕事帰りに毎日でも通っていただけるような身近なバーでありたい」(同店店主の川幡さん)という思いから、すべてのドリンクやフードを300円均一で提供する。来店者は入店後、315円のチケットを2枚以上購入し、カウンターで1枚につき1品を交換するシステムで、150種類以上のカクテルや蔵元から直接取り寄せるという焼酎のほか、19時まではコロナ、ハイネケン、バドワイザーなども同価格で楽しめるという「お値打ち」感もウリにする。  3周年を迎えた同日、19時前から大勢の客が集まり「最初から込み合った状態」(同)が続いた。ファーストドリンクにスパークリングワインが無料でサービスされるほか、21時からはDJやパーカッショニストによる音楽演奏も行われ、翌2時の閉店まで盛り上がりを見せた。  「お得感」や「リーズナブルさ」がウリとなり、「3年間で常連さんや紹介で来る人が増えた。新橋や銀座界隈で働く人、銀座を訪れた買い物客のほか外国人のお客さんが多く、その大半はこの界隈の英会話教室に務める英語の先生」(同)という。  営業時間は、月曜〜土曜=17時〜翌2時、日曜・祝日=17時〜23時。今年4月で16周年を迎えたスタンディングバー「銀座300BAR 5丁目店」(銀座5)は姉妹店。 。

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横浜港から工業地帯めぐる「工場夜景」クルーズ−6月から運行
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横浜港を出航し京浜工業地帯の夜景を鑑賞する「工場夜景ジャングルクルーズ」が6月7日より運行される。夜景評論家の丸々もとおさんらがプロデュースしたクルージングプランで、夜景ファンに人気の工場夜景に注目した全国初の試み。運営は旅客船事業を展開するケーエムシーコーポレーション(横浜市西区)。    同プランは横浜赤レンガ倉庫(横浜市中区新港)に隣接する桟橋「赤レンガピア」を出航し、横浜〜川崎の工場地帯をまわるクルージング。船内では夜景の解説や工場夜景をイメージしたオリジナルカクテルを提供する。  工場鑑賞は昨年写真集が発売されるなど、ひそかなブームとなっている。同プランを企画した丸々さんは「今年もその人気は続いている。中でも女性の人気を集めているのが夜景」と話す。「工場夜景はさまざまな夜景の中でも最も異質なもの」だという丸々さんは「コンビナートに輝く無数の光がエキセントリックで、吹き上げる炎やプラチナ色に輝く光群がたくましい。工場から時折漏れ聞こえる操作音も、普段では味わえない感動を演出する」と魅力を話す。    周遊コースは、京浜運河、川崎港、塩浜運河、田辺運河、南渡田運河の工場を巡覧。料金は4,500円。運行は毎週土曜、日曜。出航時間は日没〜、21時〜の2便(日曜日没1便のみ) 所要時間90分 店員30名 。

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ルイ・ヴィトン、SNS「プーペガール」内に期間限定仮想ブティック
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サイバーエージェント(渋谷区道玄坂1)子会社のプーペガールは5月20日より、LVJグループ(港区南青山1)のルイ・ヴィトン ジャパン カンパニーと協力し、ファッション特化型SNS「プーペガール」上に仏高級ブランド「ルイ・ヴィトン」の仮想ブティックを開設した。  プーペガールは、ユーザー各自の電子ボディー(アバター)で、着せ替えなどが楽しめるファッション・コミュニティーサイト。昨年2月、ブログメディア「アメーバブログ」の関連サービスとしてスタートして以来、20代女性を中心に人気を集め、今年2月には事業を分社化、新会社で新たなスタートを切っている。  「ルイ・ヴィトン仮想ブティック」では、「プーペアイテム」と呼ばれる電子アイテムに姿を変えたルイ・ヴィトン製品を、仮想通貨「リボン」を通じ期間限定で販売。ダミエ・ラインの新作バッグ「ネヴァーフル」と同じデザインの電子アイテムをはじめ、実際の製品と同じデザインのアイテム6種類を用意した。  期間中は、ログイン前のサイトトップページを、ルイ・ヴィトン仕様の限定デザインに変更するほか、ルイ・ヴィトンの電子アイテムを身に着けたプーペ(アバター)のみ参加できるコンテストを開催し、キャンペーンをアピールする。ユーザー投票で決定したコンテスト優勝者には、賞品を進呈する。 。

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銀座松坂屋の屋上に恒例のビアガーデン登場
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銀座松坂屋は5月3日より、屋上にビアガーデン「ジンギスカン専門店麦羊(ばくよう)亭」(中央区銀座6、TEL 03-3569-3871)をオープンした。  同ビアガーデンは1984年に同店屋上での営業をスタート。サッポロライオン(本社=中央区日本橋本町2)が札幌で運営するジンギスカン専門店「麦羊亭」のジンギスカンを提供する銀座中央通り唯一のビアガーデンとして親しまれている。  座席数は350席で、提供メニューは、「ダントツ人気」(同社)の「手もみジンギスカン食べ放題+生ビール飲み放題(120分)」(4,400円)や「手もみジンギスカン3種盛合せ」(1,780円)。ジンギスカンは、「醤油」「塩」「味噌」味の3種類から選べるほか、「サッポロビール酵母エキス」を使用したオリジナルのタレを使用する。  ドリンクは、ビールを注いで45年の「名人」とうたわれる伊豆倉勉さんが注ぐ「サッポロ生ビール大ジョッキ」(960円)、「サッポロ生ビール黒ラベル」(大ジョッキ=1,050円、小ジョッキ=630円)、「エビス・ザ・ブラック」(小ジョッキ=820円)など。 営業時間は、平日=17時〜22時、土曜・日曜・祝日=15時〜22時。無休(雨天・強風の場合は休業)。9月初旬まで。

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六本木ヒルズ屋上が一般開放−海抜270メートルから都内を一望
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六本木ヒルズ(港区六本木6)の中央に位置する地上54階建のタワービル「森タワー」の屋上から都内を一望できる展望施設「スカイデッキ」が4月26日より一般公開される。  これまで同施設では、ビル52階に位置する室内展望台「東京シティビュー」から都内を一望することができた。スカイデッキはさらに高い海抜270メートル、地上238メートルに位置するオープンエア形式の展望施設となり、同形式の展望施設としては日本一の高さという。開放時間は10時〜20時(最終入場19時30分)。入館料は東京シティビューと共通で一般 1,500円ほか。 。

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飲食店メーンの商業施設「チョムチョム秋葉原」開業  >> HP

アトリウム(千代田区)は4月24日、秋葉原駅中央口前に商業施設「チョムチョム秋葉原」(千代田区神田佐久間町)をオープンした。  同施設は秋葉原周辺で働く女性をメーンターゲットに、飲食店を中心に地下1階〜10階に16店舗が出店する。  出店店舗は「もつ鍋・博多めし もつ道」(4階・平日ディナー=17時〜23時30分、日曜・祝日=16時〜23時)、実際の古民家の木材を利用して装飾を行った「四季野菜酒房ばんげや」(9階・平日=17時〜23時30、日曜・祝日=17時〜22時)、音楽を中心とした「コミュニティカフェPlayer秋葉原」(1階・7時30分〜23時)などで、各フロアに1〜2店舗が出店する。