タイトル

 
水を取り込み、そこから酸素を摂る☆☆☆
 
マグロは、泳いで口に海水を入れ、それをエラに通すことで呼吸しているため、泳ぐのをやめると死んでしまいます。
このため、生まれたその日から死ぬ時まで、眠っているときですら、一度も止まることなく泳ぎ続けます。

泳がなければ死んでしまうマグロは、体の中により多くの酸素は運ぶために「ヘモグロビン(赤血球の色素)」が多く身が赤くなっています。


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