鋸山の歴史

鋸山の北側は、江戸時代から昭和まで続いた房州石の石切栄えました。

山頂付近の切り立った垂直壁面は、石切り場跡。

鋸山の南側は、奈良時代創建の日本寺境内　岩壁のすきまに座する千五百体の羅漢さまや日本寺の大仏（高さ約31メートル）は、日本一の大きさを誇る石造大仏として知られています。

写真2025年10月4日ロープウェイ

ロープウェイからの眺め

ロープウェイ往復1200円
天気が悪く綺麗な景色は見れませんでしたが山頂からの眺めは東京湾を一望できたり街並みが見える絶景スポットだとわかります。

写真2025年10月4日 山頂からの眺め

　

鋸山 山頂329m

東京湾や房総半島、天気が良ければ富士山まで見渡せる360°の眺望。絶景パノラマビュー

写真2025年10月4日　山頂329m

　

拝観料700円

地獄のぞきや百尺観音を見るには拝観料700円を払います。 階段が多いので少し疲れます。

写真2025年10月4日 　百尺観音

石切り場跡

石切り場跡は、その壮大な景観から「天空の城ラピュタ」を連想させることから、「ラピュタの壁」とも呼ばれているそうです。 千葉にこんな場所があるのかという異空間に感じます。

写真2025年10月4日　石切り場跡

迫力のある百尺観音

実際百尺観音の前に立つと圧倒されます。
よくこんなものと作ったと関心します。

写真2025年10月4日 百尺観音

百尺観音

海上安全や地域の安寧(あんねい)を祈願するために建立。
岩壁に直接彫られており、周囲の自然景観と一体化
高さ30mという巨大な観音像で、下から見上げると圧巻です。
1930年代に建立され、長い年月をかけて完成。

写真2025年10月4日 百尺観音

危険な地獄のぞきの階段

地獄のぞきの階段です。　足腰の弱い人は危険です。　無理をしないで登って下さい。
下りの時が危険です。

写真2025年10月4日 地獄除きの階段

鋸山の代名詞 地獄のぞき

崖の先端からの眺めはスリル満点の絶景　少し怖いですね　下をのぞくのは怖いです。
晴れた日にまた行ってみたいですね

写真2025年10月4日 鋸山　地獄のぞき

鋸山を訪れて

24年ぶりに鋸山に行きました。　道のりなど全然覚えていませんでしたね。　ロープウェイは眼下に広がる絶景とスリルが味わえます。百尺観音は、大きく圧倒されましたね　地獄のぞきまでの階段は、少し大変です。　雨が少し降っていたので絶景までは行きませんでした。　クマがいないのが人気なのか登山客が多くて驚きましたね。
晴れた日にまた行きたいですね。

　

鋸山　ロープウエィ 動画

　

鋸山周辺MAP